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| 残暑お見舞い申し上げます。
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今年の夏は梅雨を忘れたかのようにやって来て真夏日を更新しています。
夏バテしないで元気で過ごしたいものですね。
暑さの中にもお盆を中心にして夏休みをすごす人たちの大移動がもうすぐ始まります。
各地で花火大会もさかんですが新潟県の片貝村の花火は日本一大きな花火を打ち上げる事で有名ですが、ご存知ですか?
それはとても風情のある花火大会だそうです。三・三・五・五、ゴザや敷物を持ち寄り「どこそこの初孫のお祝いに・・・」とか、「○○家のあんちゃんの結婚祝いに・・・」「□□さんの米寿の祝いに・・・」と放送される花火に親類・家族が拍手を送り、車座の人たちは煮物や漬ものをつまみつつ花火見物を楽しむのだとか、話を聞くだけでも暖かく、なつかしい気持ちになります。
さて、戦後、雨露をしのげればと息づかいの聞こえる間取りの中で、力を合せて来た家族には、人を思いやる暖かさがあふれていました。
「幸せになろう」を求め、電化・個室重視の昭和40年代からの家づくりは技術も工法も全てに進歩・発展し、くらし方・すまい方も大きく変化させましたが、それと共に少しづつ精神的に満たされない複雑な時代を作って来たのではないでしょうか。
時の流れと共に核家族化した現在では、家族の見える所で家族と一緒に食事作りをしたい。個室への行き来を親の目の届く間取でと、シンプルかつオープンな家つくりが増え、健康で環境にやさしい家をと目的意識がはっきりしています。
そんなくらし方・すまい方が地域へのかかわりとなって広がっていきます様にと片貝の花火を取り上げました。
故郷で、旅先で、いい思い出が沢山出来ますように! |