杉材では全国1位の生産地で以下2位大分、3位秋田、4位熊本、5位福島となっています。国産材全体の生産では、宮崎県が129m3と3位です。
杉材は桧にくらべて安く、国産材の住宅では多く使われています。
宮崎県では県ぐるみで林業に大変力を入れていて、公共施設等も杉材を多く使った建物があります。「木材利用技術センター」は、敷地3.2ヘクタールの中に大きな木造の建物があり、杉材等の利用や強度、集成材の研究、木造建築の構造的な強さなど、木材利用の可能性と林業の活性化の為に頑張っていました。
都城では製材工場とプレカット工場を視察しました。製材工場は自動化が進んでいて、無人で丸太を製材していたのには驚きました。また、杉丸太の全てを無駄なく商品として使っていた事に二度驚かされました。杉皮と小さな材は園芸用として、おがくずはキノコ栽培用として、どんな小さなものでも完全に生かして使っている事に更なる驚きと感動を覚えました。
幸せな杉の木達だとつくづく思った視察でした。 |